【乳がん】がん告知を受け入れる~私の心情

がんを告知されたとき

もとい、がんなんだろうな、

間違いなくがんだなと思い始めてからとも言えますが

ああ、そうなんだな。

これしか思いませんでした。

もっと動揺するものなのかもしれませんが

本当に、ああそうなんだ。

ほっとけば死ぬんだなと、思いました。

治療は、もちろんするけれど

治療したところで、死ぬかもしれない病気にかかったのは事実。

それでも、そうなんだ。

それしか思わなかったのは

さかのぼること10年前

人生のどん底を経験し(個人の感想です)

病気になって死んじゃいたいと、

本気で毎日思っていたころがあったからです。

私には私の子どもがいまして、当時まだ高校生でした。

親が自ら命を絶ったりしたら

子どもが、どれだけ傷つくことでしょう。

それはかわいそうですが

病気になって死んでしまえば、(事故でも同じですが)

仕方ないと、いつかあきらめに変わるだろうと、思っていました。

そこから、紆余曲折あって、

夫と結婚して今は、とても幸せ、という人生なのですが

一度、人生を終えた感があり

放置すれば確実に死に至る病になった

という現実を、すんなりと受け止めました。

だから、私の動揺はゼロでした。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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