【乳がん】 年金もらわずに死んでたまるか!

がんが発覚した年は、夫が定年退職を迎えた年でもありました。

夫自身は、勤務先の再雇用に応じるつもりはなく

いったん辞めて、もっと気楽なバイトで

年金支給開始まで、日銭を稼いでしのごうと思っていたようです。

でも、結果的には、再雇用に応じてくれました。

何も言わないけど、きっと治療費のためだろうと

申し訳なく思いつつ、感謝しています。

この年金ですが、私は夫より4つ年下なので

夫の年金受給開始時、手続きをすると、加給年金というシステムにより

妻が年金受給開始となる65歳になるまで

最大で年間39万円の年金が給付されます。

きっちり5歳差でこの金額なので

4歳差の私は、もっと少ない金額になるでしょうけれど

もらえるものは、もらわねば!ですよね。

と、同時に!!本当に私自身の年金がもらえるようになるまで

絶対に死にたくない!!と

へんなところで、生への強い執着が芽生えました。

私は長いこと、自営業者だったため、

夫の扶養家族になるまでは、国民年金に加入していました。

この掛け金を納めるのが、ほんともう

筆舌に尽くせないほどたいへんだったんですよー(号泣)

国民健康保険がセットになっているので

そっちが高額だったといったほうが正確なんですけど

ほんっとに、のたうちまわるようにして働いて納めてきた年金です。

もらわずに死んでなるものか!!です。

こう思うようになった、というか

自分の年金のことに思いがいたったのが、つい最近なので

こう思うようになったのは、記事の時系列からそれる、つい最近の話です。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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