ドセタキセル療法が始まると、予告されていたとおり
手先のしびれが現れました。
このしびれが、意外なことで、劇的に改善したので
ここで、そのことを紹介しておきます。
ちょうとそのころ、かねてよりほしかったswitchが
やっと手に入り、ずっとプレイしてみたかった
「あつまれどうぶつの森」で遊べるようになりました。
そして、始めてみたところ…
これが、もう、めちゃくちゃおもしろい!!
おもしろくて、おもしろくて寝る時間も惜しい!!
というぐらい、はまりまくりまして(苦笑)
家事をしぶしぶする時間と、寝ている時間以外は、
片ときもswitchを手放さず
ずーーーーーーーっと島での活動に明け暮れていたのです。
そうしましたところ、ほんの数日で、ですね!
明らかにしびれの症状が軽減したのですよ。
今からもう、30年以上前の話ですが
手先のしびれには、手先を使うリハビリが有効、ということで
脳卒中の後遺症で体にマヒが残ってしまった知り合いのご老人が
ファミコン(古っ!)でテトリスをしていたことを思いだします。
当時から、筋金入りのファミコンヘビーユーザーとして
ブイブイ言わせていた私としては
この効能を、広く世界に発信したいと願い
改善したばかりのとき、診察を担当してくださったN先生に
どうか、このことを学会で発表してください!と
一応、お願いはしておきましたが
やんわりと、却下されましたw