【乳がん】コロナ禍のがん患者

突如、社会問題となったコロナ。

当初は、こんなに長引くとは思いもよりませんでした。

でも、最初の緊急事態宣言発出から、もうすぐ丸2年になります。

コロナの自粛生活に慣れたころ、私の乳がんが発覚しました。

乳がんになっただけなら、思わなかったでしょうけれど

抗がん剤での治療が始まってからは

コロナ禍も、免疫が下がっている人にとっては

悪いことばかりでもないなと、思うようになりました。

病院そのものも、病院に行くために乗る電車もすいていて

行き交う人が全員マスクをしていますし

買い物に行けば、どこでも店頭に消毒液が設置してあって

ソーシャルディスタンスが守られているので

すぐそばで、大声を出されたりくしゃみをされたりして

ぎょっとすることもありません。

そんな生活は、感染症に注意が必要な身には、ありがたく感じられます。

ただし、コロナにかかってしまえば

免疫が下がっているために、重症化しやすく

そのため、ワクチン接種も優先枠に入れてもらえたのですから

喜んでばかりもいられませんが。

もともと、家にいるのが大好きで

ステイホームが日常だったので、自粛生活はまったく苦にならず

この2年近くを過ごしてきました。

コロナはもちろん、インフルエンザも、風邪も縁遠く過ごせた2年でもあります。

コロナが現れて3年目に入れば、少しずつ

コロナ禍以前の日常が戻ってくるのでしょう。

抗がん剤治療をしているあいだは、ずっと感染予防に努めないといけませんから

社会がもとにもどっても、私は今の生活を続けることになるでしょう。

自粛生活が性に合っているので、問題ありませんが

マスクは、外せるなら外しちゃいたいなとも思います。

いざとなると、たぶん怖くて外せないだろうとは、思いますが。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

投稿日:
カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)