血液検査の結果は、毎回プリントアウトしたものをいただくのですが
あんまり、じっくり見ないほうがいいなと、思ってはいるんです。
小さな数値の変化に一喜一憂するのは意味がないと、わかっていますが
それでもやはり、じっくり見ちゃいますよねえ。
今回は、全体的に微減でした!
じわじわと微増していた腫瘍マーカーの値が、落ちていて
そういうときは、じっくり見ても問題ありません。
あ~よかった!と、うれしくなりますからね。
前回、LDHという項目の数値が正常値の上限をわずかに超えていて
ものすごく気になってしまい、調べちゃったんですよね。
血液や心臓の状態にもかかわっている項目のようだったんですが
肝臓に悪性腫瘍があるときにも数値が上がるとわかって
肝臓に転移!?とドキドキしてしまったんですが
その他の肝臓関係の数値は、問題なしでしたし
LDHの数値は、抗がん剤の副作用で上昇することもあるとわかりましたし
そもそも、主治医が「問題なし」としているのですから
気に病む必要はないんですよね。
それでも、しばしドキドキしてしまい
この数値はじっくり見ちゃだめだなあと、思いました。
でもやはり、今回もじっくり見ちゃったんですけどね。
これは、仕方ありませんよねえ。
LDHの数値は、正常値に戻っていました。
今後もしも、ドキっとしても心配しすぎないように、気を付けようと思います。