【乳がん】テレビの中のがん患者

夕方、夫が見ているテレビ番組では、家族経営の飲食店を紹介するコーナーがあります。

定食屋さんや、ラーメン屋さん、洋食屋さんなどなどを

家族が協力して経営していく中での楽しさ、喜びとともに

さまざまな苦労を家族がどう乗り越えていくかも紹介されています。

苦労の多くは、家族の病気です。

家族の病気を心配しながらも、店を守っていく様子や

病気になったご本人が、完治前から店に立つ様子などを見ていると

自営業者が病気になることのたいへんさがわかります。

登場する人たちがかかる病気は、圧倒的にがんが多いなと、思っていたんですが

突然病気が発覚した場合、がんだと治療ができるケースが多く

治療中でも職場復帰がかなうから、多いのかなと思うようになってきました。

がんの治療につきものの、抗がん剤の副作用に耐えながら働いていたり

白血球の数値が低すぎて、抗がん剤投与のスケジュールが変わってしまったり

治療の様子が映し出されると、ひとごととは思えませんね。

普段、テレビの地上波放送は、自分から見ることはほとんどありません。

ちょうど、夕方の忙しい時間なので、このコーナーもじっくり見ているわけではありませんが

やはり、闘病の様子が紹介される回は、手をとめて見てしまいます。

紹介された方のその後は、知る由もありませんが

回復されることを祈らずにいられません。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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