どうしてがんになるのか?
それがわかれば、ノーベル賞でしょうから、論じることに意味はありませんが
あとになって、「あのときの、あれが」と思い当たることがひとつあります。
何度か書いている、精神的なストレスとは別に、がんが成長するきっかけになったのでは?というものです。
がんを告知される2年前に、骨折をしています。
折れた骨は左の肩です。
診断、2度の手術、リハビリと8か月以上かかった完治までに、かなりの回数レントゲンを撮っています。
もちろん、医学的に見て人体に影響が出ないはずの放射線量だったのでしょうけれど
そこにかなり成長し始めていたがんがあったとしたら、成長を促進する原因になったのではないかなあと、思います。
私のがんは、左胸にできました。
肩を撮影するとき、とても近くにありましたから、そういう可能性も否定できないなあと、思っています。
とはいえ、骨折すればレントゲン撮影してもらわないわけにもいきませんから
何をどうすることもできなかったのですが、骨折の原因が転倒でしたから
今後は、転ばないように気を付けようと思います。
そもそも、骨折は痛いですから、二度としたくありませんしね。