ほぼ月イチの通院日、多くの患者さんと行き合います。
コロナの影響なのでしょう、たいていの人がひとりで来ていますが
先日は、乳腺外科の診察室から、ご夫婦が出てきました。
夫さんが、つきそってきたのでしょうね。
主治医の話を自分も聞きたいとか、患者本人(妻)が不安がってるとか
理由は、いくつか考えられますが、めったに見られない夫婦連れでした。
でも、本来それがあるべき姿なんじゃないかなあと、思いました。
私の夫に来てほしいと、強く思うわけではありませんが
病状や、生活の注意点などを主治医からじかに聞いてもらいたいなとは、思います。
今はまだ、生きるの死ぬのという段階ではありませんから、かまいません。
この先、病状が大きく変化したときや、新しい治療が必要になったときなど
説明をいっしょに聞いてもらえたらなあと、思います。
私が正しく理解できているかどうか、イマイチ自信がありません。
自分のことですから、主治医を信頼していればそれでいいのですが
夫に、あれこれ説明していて、ふと「これでいいのかしら?」と思うことが、たまにあります。
とはいえ、コロナが収束しないと、なかなか余計な人を病院に連れていけません。
コロナ関係なく、夫が来るかどうか、ここがいちばん大きな謎ですが
どうしても、主治医の話を聞いてほしいと言えば、さすがに来てくれるんじゃないかなあと思います。
聞いてもらったところで、何がどう変わるというものではありませんが
自分で説明しなくてすむなら、そのほうがいいと思っています。
あれこれ書きましたが、結局・・・・めんどくさいだけ?
そうかもw