通っているジムで顔なじみになった人とは、挨拶をしたり
少し話をしたりすることがあります。
数人いる挨拶をする方々の中に、とてもフレンドリーな方がいて、
いろいろと話しかけてくださいます。
その方から、先日お風呂で「あなた、お肌がきれいね~!」と、ほめられました。
ええっ!?と、かなり驚きました。
というのは、抗がん剤ドセタキセルの副作用で色素が沈着してしまったからです。
頬骨のあたりを中心に頬が赤黒くってしまい、それが、まだ完全に落ちていないません。
だいぶ薄くなっていますし、もう、歳も歳ですから、気にしているわけではありません。
それでも、自分の肌が以前よりずっと汚くなっている自覚は、あります。
それなのに、ほめていただくとは!!!
でも、そのうっすら残ってしまっている黒ずみはともかくとして
お肌の調子は絶好調です。
すべすべのもちもちで、自分でさわっても気持ちがいいぐらいです。
もともと肌トラブルがほとんどない、ありがたい体質ではありますが
それにしても、しっとり、ぴかぴかで、自分でもびっくりしています。(笑)
その理由は、主に以下の4つだろうと思っていました。
- 腸活の成果でお通じが改善していること
- ジムに通い始めてから、温冷浴が習慣になっていること
- タンパク質を積極的に摂取していること
- ゼラチンを飲んでいること
ゼラチンは、骨密度を考えて始めたことですが、コラーゲンですから、お肌に効きますよね。
どんなことでも、人様からほめていただくと、気分が上がります。
免疫だとか、抗腫瘍効果だとかを考えてやっていることに美容効果がついてきたのは、うれしいおまけです。
今後も続けていく励みになりました。