【通院】胸をなでおろしたこと

通院時、大きな負担になっているのが調剤薬局に寄ることです。

病院の会計より、ずっと待ちますし(薬をそろえてもらうのですから、当たり前ですが)

薬剤師さんから、あれこれ聞かれて答えるのが面倒に感じてしまいます。

そのあたりのことは、以前にも記事にしました。

【通院】調剤薬局の問診、説明って過剰なのでは?その1

過去の記事にも書いたとおり、負担に感じても、失礼にあたらないように気を付けてきましたが

そうしておいてよかった!と、思った件がありました。

この前の通院時、主治医が薬の量を間違えて、必要量の半分しか、処方されていませんでした。

胃薬だのしびれ緩和だのという、抗がん剤の副作用に対応している薬なら

「今月はナシでやってみます」で、すませてもよかったんですが

不足していたのが、抗がん剤でしたから、知らされたときは驚きました。

抗がん剤がないなんて、そんな恐ろしい・・・と、ガクブルしかけたんですが、

薬剤師さんがすぐに主治医に連絡を取って、増量してくれてことなきを得ました。

気づいてくれたこと、すぐに対処してくれたことに、何度もお礼を言ってから帰りましたが

これまで、何度も通っている薬局です。

負担が大きいよ!と、感じの悪い態度をとっていたら、バツが悪かっただろうなあと思いました。

医師と薬剤師さんのダブルチェックの必要性は、頭ではわかっていましたが

やはり、経験してみるまで、ちゃんとは理解できていなかったことを痛感しました。

今後も負担に感じる気持ちが小さくなることはないと思いますが

これまでどおり、礼節に欠ける振る舞いはしないように気を付けようと思います。


ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

投稿日:
カテゴリー: 通院

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)