【通院】お薬手帳

がん治療開始と同時に使い始めたお薬手帳です。

今回の通院時に処方された分で、最後のページまで調剤記録が埋まりました。

改めて読み返してみたところ、最初のページは、きつかった抗がん剤治療の記録でした。

化学療法室での治療に使った薬剤については、病院の薬剤師さんが記録してくれていました。

副作用についての丁寧な説明があって、とても心強かったことは今も感謝しています。

最後のページです。

およそ2年半で一冊使い切ったんだなあと、何やらしみじみしてしまいました。

新しいお薬手帳はかわいいシマエナガの柄です。

古いものも新しいものも、どちらも母がくれたものです。

がん治療が始まったとき、もらいました。

きつい治療でしたし、そもそも根治が望めない病気ですから、

少しでも明るい気持ちになれるようにという、母からの励ましを感じました。

さらに、まだ2冊あります。(笑)

これも母からもらったものです。

まずはこの4冊を全部使いきることが目標です。

10年かかる計算ですが、ぜひともかなえたいですし、かなえるべく、努めていこうと思います。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 通院

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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