腸内環境を整えるのに不可欠なのが食物繊維です。
海藻には、食物繊維だけではなく、マグネシウムも含まれているので、毎日食べるようにしています。
マグネシウムは、タンパク質の合成に欠かせない働きをします。(【乳がん】またタンパク質の話~マグネシウム)
毎日食べるとなると、どうしてもワカメ、そしてお味噌汁に入れて、ということが多くなります。
多くなるどころかほとんどで、おぼろ昆布や切昆布も食べますが、圧倒的にワカメの出番が多くなっています。
何かほかにも食べ方はないものかと、思っていたわけではありませんが、NHKのあさイチでおいしそうなワカメ料理が紹介されていました。
ワカメを油で炒めて、酒、みりん、醬油で味付けしてゴマを振るだけです。
ワカメのきんぴらといってもよさそうな一品ですね。
簡単にできるので、すぐに作ってみたところ、とてもおいしくできました。
お豆腐に乗せたり、キュウリと和えたり、応用範囲が広そうです。
番組では、乾燥ワカメを使って、炒りごまを使っていました。
私は、家にあった生ワカメを使い、ゴマも吸収が良いすりごまを使いました。
昼に焼きうどんを作ったとき、トッピングしてみたところ、なかなかイケました。
ゴマも一緒に摂れるので、一石二鳥です。
常備菜にしようかなと、考えています。