【通院】車いすの患者さん

通院しているのは、大きな総合病院ですから、大勢の患者さんが来院しています。

総じて高齢者が多いので、杖をついている方、車いすに乗っている方もたくさん見かけます。

先日、採血の順番を待っていたとき、すぐそばに車いすの患者さんがいました。

後期高齢者と思われる女性でしたが、採血室には車いすから降りて、ゆっくりゆっくり歩いて向かっていました。

受付の方が介助をするつもりだったようなのですが「少しなら歩けるから」と、断っていました。

弱いところ、痛むところ、うまく動かないところ、さまざまな不具合を抱えた体で通院しているのが患者です。

それでも、自分でできることは、自分でするという姿勢は立派ですね。

私も見習いたいなと、思いました。

今のところは特に、何か不調があるわけではありませんが、しんどくなってきたときも、簡単にあきらめずに自分で動くことにこだわっていきたいと思いました。

人間も動物ですから、動けなくなったら弱り方に加速度がかかりますよね。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 通院

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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