きのうのNHK「あさイチ」で、タンパク質摂取の必要性が特集されていました。
がん患者である私が集めていた情報とは、方向性のちがう話をいろいろ知ることができました。
私がタンパク質をせっせと摂取している理由は、筋肉量を増やしたいからです。
そのあたりのことは、こちらにまとめてあります。
【食事】タンパク質摂取がだいじな理由
あさイチでは、タンパク質を摂取することにより起こる変化として、以下の2つが紹介されていました。
- 寝起きがよくなる
- 疲れがとれやすくなる
朝、さわやかに目覚めることができ、疲労回復が早くなることは、十分魅力的な効能です。
今後も、積極的にタンパク質を摂っていこうと改めて思いました。
具体的な摂取方法として、魚肉タンパクが紹介されていました。
魚肉タンパク=ちくわ、カマボコ類です。
こちらも以前、記事にしていました。
【食事】カニカマとかちくわとか
あさイチでは、塩分についての注意はなかったような気がしました。
家事をしながらだったので、見落としただけかもしれませんが、魚肉タンパクは、塩分量をチェックしつつ摂取する必要があるようです。
たとえば、ちくわ1本の含有塩分は、0.6gです。
一日の塩分摂取量の目安が、女性で6.5gです。
ちくわやカマボコっておいしいから、つい食べ過ぎちゃいそうなので、気をつけなくちゃいけませんね。