世界の国々の情勢を見ていると、平和ボケしていられる場合じゃないよねえと、わりと本気で思います。
いつ、何が起きても不思議ではないぐらい、不穏な世界になっています。
Jアラートが鳴っても、日本人の暮らしは何も変わらず続いていますが、もし本当に爆撃されたら?
と、考えてみると、逃げなくていいかも、と思います。
私が住んでいる地域が直撃されたら、そのときは身内全員いっぺんに昇天できますので、それがいいと思います。
むしろ、生き残ったらたいへんなことになります。
ただ生きていくだけでもたいへんな、大混乱な事態になっているはずですから、薬を入手することはかなわなくなるでしょう。
抗がん剤やホルモン剤をのまなくても、ランマーク注射を打ってもらえなくても、すぐにどうかなるわけではないでしょうけど、きっと不安にさいなまれるでしょう。
そんな気持ちで、焦土と化した地で生き残っていくのは、たいへんすぎます。
そうならないのが一番ですが、もしもそんな日がきたら、と思うと、自分はたいへんな持病を抱えているなあと、改めて自覚します。
唐突に暗い話になってしまい、申し訳ありません。
戦争、天変地異、起きない保証はありませんので、ふと考えてしまいました。