暑くなってきて、脚やら腕やらを露出することが増えたせいか、自分の体のあちこちに内出血があることに気づきました。
更年期に入りたてのころ、貧血や謎の蕁麻疹に悩まされたとき、漢方医に「血の巡りが悪い」と診断されました。
高い高い漢方薬を2か月のんで、すっかり改善したので、診立ても治療法も大正解だったのだろうと思われます。
そのとき、漢方医が「ここと、そこと、そこ」と、私の体のあちこちにできていた内出血を指さして「血の巡り」について説明してくれました。
血の巡りが悪いので、ちょっとぶつけた程度ですぐ内出血が起き、止血も遅くなるとか、そういう話だったと思います。
今、薬の副作用で赤血球の数が減っていますので、内出血はそこに関係してるのかもしれません。
内出血があったとて、痛いわけでもかゆいわけでもありませんけど、ちょっと気になりました。
もっと青あさだらけになったら、家庭内DVを疑われちゃうかも?と、夫に言ったら「やめてくれよー」と言っていました。(笑)