抗がん剤を休止しているので、血液検査の結果を見るのはドキドキします。
そう考えると、血液検査が2か月おき程度になるのは、いいことです。
数値い一喜一憂しないこと、というのは、治療開始時に主治医からも看護師さんからもアドバイスされています。
数値がすべてではないし、数値が不正確なこともあるわけで、実際の状態はCT撮らないとわからない、と言われています。
しかし、検査を受ければどうしても、結果を凝視してしまいますよね。(笑)
今月も特に大きな問題はありませんでした。
腫瘍マーカーも変化なしどころか、少し下がっていました。
あいかわらず、高め判定が出ていたのが尿素窒素値。
しかし、主治医によればクレアチニンの数値は正常なので、何の問題もないそうです。
腎臓に、なんらかの負担がかかっているのでしょうけど、主治医が心配ないと言うのですから、大丈夫です。
来月は病院に行っても血液検査をしません。
薬代もそうですし、検査代も費用がかかりますから、物理的にも助かります。