ずいぶん長い間ブログを更新せずにいました。
これといって変わったことがなかった、というわけではなく8月仲間に謎の胸痛。
その後、ときとき左脇のあたりに張っているような感覚がありました。
しこりを見つけ、病院でがんと診断されたとき、すでにリンパ節への転移は触診でわかるほどゴリッゴでした。
あの当時と同じかといえば、まったくそうではなく。
ただ、程度の問題であって、違和感の種類としては似ているので、腫瘍が大きくなってきてるのかなと、思ったものの8月はたまたま通院がありませんでした。
胸痛も、しこりに気づく1~2か月前ぐらいに、肋間神経痛かな?というような痛みがありました。
今回の胸痛は、痛みのレベルがずっと低かったのですが、やはり種類としては似ていたので、通院時、主治医にそのことを伝えて触診してもらいました。
しかし、何もなさそうということと、来月ちょうどCTを撮ることになっているので、そのときにわかるのではないか、ということで帰ってきました。
帰宅後、血液検査の結果がアプリで知らされまして、確認したところ、腫瘍マーカーの値に変化はありませんでした。
腫瘍マーカーは、不確実なものだと言われていますが、正常値を見るとほっとしますね。
CTを撮るまでわかりませんが、急激に腫瘍が大きくなっているというようなことはなさそうです。
普通気にもとめない違和感を気にしすぎというのも、きっとあると思います。
がん患者あるあるかもしれませんね。