極端なビビり体質ということもあり
受診が遅れたことを叱られそうで、なかなか行けずにいた歯医者さんに
やっと予約をいれたのは、右顎に違和感を覚えたからでした。
診断結果として、違和感は錯覚ではなく、あって当然のものでした。
もう四半世紀以上前に治療した虫歯があり
詰め物をしていたのですが、経年劣化で隙間ができて
そこからばい菌が入って、顎に違和感を生じさせていたというのが真相でした。
歯医者さんが説明してくれたところによると
まだ軽症なので、問題なし。
もっと進むと、ひどい痛みが出てくるとのことでした。
痛みが出てからだと、治療期間も長くなり
抜歯しなければいけなくなることもあるそうです。
話を聞いて、ぞっとしました。
ランマークの副作用を恐れる気持ちがなければ
ちょっとの違和感で歯医者さんに行こうとは思わなかったでしょう。
一病息災というには、一病が大きすぎるのですが
早めに受診できたのは、幸いでした。
詰め物を外して、消毒を数回してまた詰め物をする治療でしたので
ひと月ほどの通院で終わりました。
その後は、3か月ごとに検診を受け、クリーニングもしてもらっています。
次は5月です。
クリーニングしてもらうと気持ちがいいので、
今は歯医者さんに行くのが楽しみです。