【乳がん】自然体に未来を語る

夫と、いっしょに出かける用事がありました。

電車の中で、食事をしながら、歩きながら、あれこれと話をしました。

家にいても、もちろん話はしますけど

たまの外出ですから、まとまった話ができました。

夫が61歳、私が57歳ですから

当然、老後はどうだ、こうだという話になります。

話していて、ふと気づいたんですが

2人とも、当たり前みたいに20年先の話をしてたんです。

そんな先まで、生きてるかどうかわからないのに。

というと、乳がん患者の私のことかと思われそうですが

いえいえ、夫だって20年先は81歳です。

天寿をまっとうできれば、生きているでしょうけど

その前に力尽きることだってあるかもしれません。

それでも、「20年たったらさあ・・」とか

「そのあとは・・」とか

さらに先のことにまで話が及びました。

さすがに、夫も「ま、生きてればね」と言っていました。

ほんとうに。

生きていなければ、できないこともあるし

生きていればこそ、問題になることもあります。

どうなるか、だれにもわからないけれど

20年後、私は77歳。

なんと、「古希」を通り越して「喜寿」です。

「喜寿」、節目の名前として、とてもステキですね。

喜ばしい77歳を迎えられるように、がんばらなくちゃ!

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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