内臓を温めることによって、免疫力、基礎代謝が上げることを勧めている本があるそうです。

私はまだ未読なのですが、内容をざっくり解説してくれているYouTube動画があります。
興味のある方は、動画をご覧ください。
内臓を温めるメリットとして
- 免疫力が上がる
- がんの脅威を遠ざける
- 脳が活性化する
- 心筋梗塞、脳卒中を予防する
- 基礎代謝を上げる
以上5つが紹介されていました。
免疫力が上がる理由は、内臓温度を上げることで血流がよくなり、白血球の働きが活発になるからです。
内臓温度は、1℃上がると免疫力が5倍になり、1℃下がると30%低下するという説があるそうです。
また、がん細胞は低温を好むため、内臓温度が35℃台になってしまうと、活動が活発化するそうです。
その他の項目についての紹介は省略しますが
免疫力を上げることには、積極的に取り組んでみたいので
内臓温度を上げる方法として、紹介されていた中のひとつを、試してみようかと検討しています。
それは、「ヒハツ」というコショウ科の香辛料です。
辛み成分の「ピペリン」に血管を広げ血流機能を改善する作用があるため、内臓を温めることにつながるそうです。
1日に1g(小さじ半分)摂取するだけで、内臓を温める効果があり、コショウと同じような使い方ができるようです。
ロングペッパーという名称で販売されていることもあるそうなので
買ってきて、食事にとりいれてみようかなと、思っています。
袋入りのものもあるようですが、卓上でささっと振りかけられる小ビンタイプが私には向いているように思います。

15g入っている小ビンが1本約260円ですから
1日あたりに換算すると、17円ちょっとですね。
その程度なら、試しに使ってみてもいいかなと、思っています。
ストレッチやお風呂で温まることなども推奨されていますので
ジムで運動して、ゆっくり入浴をしていれば必要ないのかもしれませんが
良いという評判があり、どう考えても体に悪くなさそうで、費用が高すぎないことは、試したくなってしまいます。(笑)