持病があって、定期的に通院していると、よくあることだと思うのですが
CT画像を見せられて「ここが・・・で、こっちは・・・で」などと説明を受けますよね。
そのとき、画像のどこがどうなってるか、私はよくわからないんですよね。
МRIは、CTよりかはわかりやすかったように思いますし
骨シンチは、真っ黒で驚愕したのですから、とてもよくわかったんですけど
(【乳がん】骨転移を目で確かめた日)
CTの画像は、骨が白っぽくなっているところはわかりやすいのですが
乳房やリンパのあたりを、「このもやもやっとしてるのが・・・」と言われても
「どれ???」と、なっちゃうんですね。
まあ、私が画像をしっかり解読できずとも、まったく問題ありませんし
解読できたところで、治療ができるわけでもありませんから
説明された内容が理解できれば、それでいいと思っています。
そして、記事タイトルの感想になります。
ああいう画像をパッと見て、ここがこうで、ああでってわかるお医者さんって、すごいなあ、と。
同じようなことを、うーんと昔にも思いました。
妊娠中のエコー検査で、「ここが・・・で、・・・・で」と説明されても、さっぱりわかりませんでした。
エコー画像を見て感動した!っていう妊婦さんの談話を見かけると
あれがわかったの???すごい妊婦さんだ!と、感心しちゃいます。
私が、特別画像解読が苦手なのかもしれませんね。
だんだん、そんな気がしてきました。