【乳がん】小さな後悔

先日、出先で献血カーを見かけました。

がん患者は、献血してはいけないんですよね。

もしかしたら、抗がん剤治療中の人だけかもしれませんが、いずれにせよ、私は献血ができません。

協力を要請するスタッフさんの姿を見ながら通り過ぎつつ

献血、しておけばよかったなあと、ちょっと後悔の念にかられました。

大きなものでは、ありません。

機会がなかった、というのがたったひとつの理由なのですが、献血未経験でがん患者になりました。

しようと思えばできたはずのことを、しないまま、「してはいけない身」になってしまったことを申し訳なく感じたのは

医療のお世話になって生き延びているからです。

相互扶助で成り立つのが社会ですから、お世話になっている分、どこかで恩返しをしないと罰が当たりそうです。

でも、献血には協力できませんから、医療とは関係なしに小さな手助けはしようと、思っています。

この日も、出先で困っているご老人をちょっとだけアシストできました。

と、やさしげな気持ちをアピールする記事になりましたが、ジムで行き合うご老人のマナー違反に、カッカと怒ったりもしています。

決してきれいな心の持ち主、というわけではありません。(笑)

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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