日々の食事で、欠かさず摂っているものは、たくさんありますが、野菜とキノコは、必ず食べています。
フライパンいっぱいに作って、数日かけて食べるようにしています。
必ず入れる野菜は、にんにく、玉ねぎ、にんじん、マイタケなどのキノコ、ブロッコリーや白菜などのアブラナ科の野菜です。
アブラナ科の野菜は、抗腫瘍、抗炎症、抗酸化作用があり、がんの予防に役立ちます。
ブロッコリーや白菜のほかには、小松菜、キャベツ、カリフラワー、大根などもアブラナ科の野菜です。
キノコは、β‐グルカンという成分に抗がん作用があるとされています。
特にマイタケに多く含まれるそうですが、私は特にこだわらず、多種のキノコをそのときの値段や気分で使っています。
一般に、がん予防に効くとされているビタミンは、A、C、Eです。
エースと語呂合わせると、覚えやすいですよね。
にんにくやにんじんなど、エースを豊富に含む野菜もいっしょに刻んで、オリーブオイルで炒めて水分が出てきたらふたをして蒸し焼きにしています。
味付けは、塩だけだったり、顆粒出汁を使ってみたり適当ですが、薄味にしてあります。
そうしておくと、何か別のものにアレンジすることもできて、便利な作り置きになります。
とはいえ、作るのがめんどくさいなーと、思った時期もありましたが、習慣になったころには、たいしたことだと思わなくなっていました。
切って炒めて10分ちょっとですもんね。(笑)
よほど体調が悪くならなければ、このまま続けていけそうです。