通っているジムでは、毎日平泳ぎとクロールを半々で、30分ちょっと、距離にして1km以上泳いでいます。
子どものころから、水の中にいるのが大好きなので、泳いでいるあいだは気分爽快、ゴキゲンです。(笑)
それなりに、息があがりますが、あまり激しく泳がないようにしているので、さほど疲れませんので、毎日続けられているのだと思います。
ジムには、シニアがたくさん通っていて、体重の負荷がかからないプールは大人気です。
中でも、インストラクターの指導に従って体を動かすレッスンは、筋トレやアクアビクスなど、いろいろありますが、どれも大盛況です。
お風呂やその他の場で見かけるシニアの多くが、脚をかばって歩いています。
長く生きていれば、ひざやら腰やらに負担がかかり、痛みを覚えたり、動かしづらくなったりするのは、当たり前ですよね。
それでも、できる運動を見つけてチャレンジしている姿は、立派だなあと、思います。
水中でのステップが複雑になったり、動きが早くなったりすると、ついていけていない人が大多数に見えますが、それでも皆さん、とても楽しそうです。
たぶん、自分のペースで歩いたり、泳いだりするよりも「運動した!」という実感が得られやすいのではないでしょうか。
私もそうですが、「運動したぞ!」という手ごたえは、やる気につながります。
励んでいる皆さんと同じぐらいの歳になるまで、私も通えるといいなと、思っています。