家族といっても、同居しているのは夫だけですが。(笑)
妻として、料理を担当をしていますので、夫も食べるときは、自分のこだわりだけを追求するわけにもいきません。
玄米や小豆ご飯は、見た目にはっきりわかるので、きっと夫は食べる前にいやがるだろうと思われます。
でも、先日もち麦ご飯を炊いてチャーハンにして出してみたところ、まったく気づかずに食べていました。
そもそも、もち麦は混ざっていることがわかりにくいし、それをチャーハンにしたので、もっとわかりにくくなりました。
食べ終わってからタネ明かしをして、健康効果が高いことを強調しておきました。
「そうなんだ」と、少し興味を持ったようでしたが、また食べたいとは言われていません。
それでもまた最近、もち麦ご飯で混ぜご飯を作りましたが、これもまったく普通に食べていました。
味音痴なのかもしれませんが、もち麦ご飯は、ほぼ白米と同じ感覚で食べられるので、わからなくても当たり前かもしれません。
なんにせよ、夫がもち麦ご飯を食べてくれるなら、白米だけのものと2種類を炊き分けなくてすむので楽になります。
炊き分けるといっても・・・炊飯器が炊いてくれるんですけどね。(笑)
それでも、手間がかかることが減るのはうれしいですね。
私の主食はオートミールのことが多いのですが、お米も食べますから、今後も夫の分もいっしょに用意するときは、もち麦ごはんにするつもりです。
※もち麦ご飯の過去記事です。
【食事】もち麦ごはん