通院を終えての帰り道、買い物に寄ったビルのお手洗いに行ったら、混んでいて行列ができていました。
最後尾に並んで待っていると、すぐ前の女性二人連れの会話が聞こえてきました。
どうやら、親子のようで、30代前半ぐらいの娘さんと、60代ぐらいのお母さんの組み合わせでした。
何を話していたかというと、娘さんがお母さんを厳しく叱っていました。
見た目、それほどには感じませんでしたが、どうやらお母さんが太りすぎてしまったようで、その件を叱責されていました。
お母さんはおそらく、ひざが悪いとか、内臓に問題があるとか、体重管理が必要なのだろうなと、推測しました。
娘からすると、心配だし、しっかりしてほしいし、叱りたくなる気持ちもわかります。
まだ母が健在なので、娘でもありますし、息子がいますので、親でもあります。
双方の気持ちがわかるだけに、身内に心配をかけないように、生活面で気を付けるべきことは、しっかり注意していこうと思いました。
人のふり見てなんとやらですね。