通っているジムの会員は、シニアが多いので、そこで知り合う方々は、後期高齢者がほとんどです。
おのずと、会話内容は健康に関することが多くなります。
ひざや腰などの痛みの症状が、いちばん多く、次が疲れやすいとか、眠いといったものです。
大きな病気の話は、ほとんど出ません。
持病のある方もいるはずなんですが、そういう話を声高にする人がいないので、平和だなと思います。
医者じゃありませんから、深刻な病気の話をされても「そうなんですか」としか言いようがありませんよね。
私も、ジムでは自分の病気については話しません。
もしも今後また、抗がん剤を使うことになって、脱毛など見た目に変化が出る副作用があるときは、話すつもりです。
そのときも、ジムに通えていれば、ですけどね。
なんにせよ、持病の話はデリケートですから、場所と相手を選んでするのがデリカシーというものですね。