先日、「【乳がん】モチベーションの必要性」という記事をアップしました。
ここで、ジムで会う80代女性には、遠出を伴う大切な趣味があることを書きました。
その女性が、数日前にその大切な遠出をしてきました。
予定を教えてもらっていたので、顔を合わせたときにお出かけについて尋ねてみたところ、とても楽しかったことを教えてくれました。
そのときの話をしているあいだじゅう、ずっとステキな笑顔を浮かべていて、いかに楽しかったかがよく伝わってきました。
聴いているこちらまで、うれしくなるような楽しい時間を過ごしたようです。
今、私には同じぐらい楽しいイベントはありませんが、人の話を聞くだけでも楽しんだ気持ちになるから不思議ですね。
それは、語る人の人柄があればこそ、こちらが幸せのおすそ分けをいただけるのでしょう。
そういう人に、私がなれるとは思いませんが、見習いたいものだとは思います。
そして、自分も自分が楽しいと思うことは、貪欲に楽しみたいものだとも、改めて感じました。
楽しい気分でいる時間は、長ければ長いほど、寿命がのびますよね。(たぶん)