今月の病院は、とても混んでいました。
血液検査も、かなり長いこと待ちましたし、診察も常にないほど長く待ちました。
どうせヒマですから、問題はありません。
むしろ、主治医や病院スタッフの皆さんの負担が気になります。
そのように、病院の皆さんに感謝しているのですが、今回の血液検査で、失敗してしまいました。
いつもなら多少痛くとも、平気な顔をするようにしているのですが、思わず「痛い!」と声を出してしまったのです。
採血をしてくれていた看護師さんが、とても申し訳なさそうに何度も謝ってくれて、恐縮してしまいました。
針をさすのですから、痛みがあって当たり前です。
それをいちいち顔や声に出すのは失礼だと思ってきたんですが、今回は、猛烈に痛かったんですよね。
その話を、受診後ランマーク注射を打ってくれた看護師さんにしたら「痛いところがあるから、そういうこともあるよ。気にしないで!」と、言ってくれました。
「痛いところが見えるといいんだけどね」とも、言ってましたので、看護師さんたちって、優しいですよね。
今後は、うっかりヘマをしないように気をつけようと思います。