面倒で先延ばしにしていましたが、やっと2024年度分の確定申告で医療費控除の申請を終えました。
医療費の総額は219,030円でした。歯科検診の分は入ってませんので、診察・検査・処置・薬代の合計です。
発覚年度に比べればだいぶ安くなったとはいえ、それでも20万を超えていることに、今さらながらがっかりします。
歳を取ってからは健康第一と言われるのは、充実した老後を過ごすためには壮健でなければ、ということもありますが、医療費の負担がしんどくなっていくということもあるでしょう。
医療費をめぐっては、国の予算で問題視されていますので、肩身が狭くもありますが、国民皆保険制度、医療控除、高額医療費制度など、助けられていることが多く、ありがたく感じます。
この先、前期高齢者になったとき、今と同じく恩恵があるのか先行きが怪しくなっていますが、それでもアメリカでがんになることを思えば日本は恵まれていますよね。