【乳がん】がんを治療しない選択

医師の和田秀樹さんが、60代以上になったら、がんを治療しない選択もあると、提言しています。

  • 手術や抗がん剤治療が体に与えるダメージが大きい
  • 老齢気に入るとがんの進行速度が緩やかになる
  • 歳をとれば多くの人にがんはできる

ということを理由として挙げています。

(「和田秀樹 がん治療」で検索してみると、いろいろな記事が読めますので、気になる方は調べてみてください。)

どんな治療をするかは、患者が決めるべきものだと思っています。

今のところは、主治医から「できる治療がなくなった」と言われるまで、標準治療を続けようと思っています。

がんは、長く治療を続ける時代になっていますので、この先のことも少しはイメージしておいたほうが、いいのかもしれません。

この先、転移が見つかったととき、どうするのか、どうしたいのか。

そのときの自分の体力に聞いてみるしかないなと、思いますが、どの程度の体力があれば、治療後の生活を普通に送れるのかは、素人にはわかりません。

できることは、運動をし、食生活に気を付けて、体力を維持していくことぐらいですが、それをしているかしていないかで、だいぶ未来が違ってくることでしょう。

先のことは、そのときどき考えていくつもりではありますが、いちばん大きな方針は、主治医の判断を仰ぐということになります。

自分で決めるべきなんでしょうけど、きっとそれは無理です。(笑)

優柔不断なわけではありませんが、やはり、患者は医療には素人ですから、専門家の意見に耳を傾けたくなるというものです。

そう考えると、やはり自分の命を預けるに足る医師に診てもらうことが、いかにだいじかということに気づきます。

医師との出会いは運と縁なので、ここに恵まれたことに改めて感謝です。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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