きのう、カボチャを買って食べすぎていることを記事にしました。
改めて、カボチャの栄養効果について記事にしておきます。
うれしいのは、ビタミンのエース(ACE)がそろって摂取できるところです。
エース(ACE)=抗酸化作用により免疫力低下を防いでくれる、ありがたいビタミンたちです。
個々の作用は、以下になります。
- ビタミンA・・・ウイルスや細菌の侵入、粘膜の乾燥を防ぐ
- ビタミンC・・・白血球の機能を高める
- ビタミンE・・・動脈硬化bや血栓の予防・血圧の低下・LDL(悪玉)コレステロールの減少・細胞膜を健全に保つ
これは、どんどん食べなくては!という気になってきますが、糖質も多く含んでいるので、食べ過ぎれば確実に太ります。(笑)
ほかに、むくみ防止に役立つカリウム、便秘改善に効果がある食物繊維も豊富です。
皮に多く含まれているβ‐カロテンは、免疫アップや、皮膚の健康に欠かせない栄養素ですから、皮も食べるとよさそうです。
タネには、多価不飽和脂肪酸(オメガ6系脂肪酸)であるリノール酸が含まれているので、捨てずに食べることが推奨されています。
面倒でタネは捨ててしまったけれど、次回はテマヒマかけてみようかな。