【乳がん】医学の進歩

朝ドラ「ブギウギ」を見ていて、改めて「結核って、戦後もまだ不治の病だったんだ」と思いました。

もっと早く、ストレプマイシンが発見されていたような気がしていましたが、療養以外にできることがないまま、スズちゃんと愛助さんは、悲しい別れとなりましたね。

調べてみたら、ストレプマイシンが使われるようになったのは、昭和30年代からだそうです。

私が昭和39年生まれですから、つい最近と思ってしまいます。

若い人にとっては、大むかしでしょうけど(笑)

ストレプマイシンで治療していたのは、それこそ昔のことで、今は別の抗結核薬が標準治療として使われているそうです。

その薬を使うと、治療期間が大幅に短縮できるようで、患者とその家族にとって、ありがたい薬ですね。

医学は日進月歩と、よく聞きますし、私自身もがん治療について、その言葉を使ってブログで紹介もしています。

人間には治す術がなかった病気が、ひとつずつ克服されていくのが、文明というものなのでしょう。

がんは、患者数が多いので、世界中で巨額の資金が投入され、研究が進んでいます。

私は、がんが発覚したとき、すでに骨転移していました。

ランマークが開発される前だったら、進行を遅らせることは難しかったと聞いています。

医学が進歩してくれているからこそ、今こうして生きているんだなあと、改めて感じます。

医学の発展のために、何かできることを見つけて、していかないとバチがあたりそうです。

献金ぐらいしか、思いつきませんが、最期に献体ということもできますね。

それは、だいぶ前から考えていますが、がん患者の献体って、役に立つのかな?

いよいよ、というときには、専門家に相談しようと思っています。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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