前回の診察時、治療開始時の状態を当時の画像データを見ながら確認していきました。
その中に骨シンチの画像があったので、ずっと前から気になっていたことを聞いてみました。
気になっていたこととは、頭蓋骨と顎にあった腫瘍についてです。
こんな感じでしたよ。(【乳がん】骨転移を目で確かめた日)
画像を見たときの衝撃が大きかったものの、その後のCT検査では
首から下しか撮影しないため、その上の様子がどうなっているのかがわかりません。
見せてもらう画像はいつも背骨にある腫瘍の状態のみでしたが、あの頭と顎は、どうなってるのかなーと、思っていたのです。
主治医の回答は、骨はひとつの臓器なので、定点観測でOKなんだそうです。
一カ所の状態を見れば全体の様子がわかる、ということです。
背骨の腫瘍は、目立って小さくなってはいませんが、大きくなってもいませんので、頭と顎の腫瘍も、当時のままでそこにあるようです。
なんか、こわいけど、傷むわけでもないし、気にしないほうがいいですね。(笑)