【乳がん】生命力を分けてもらう

専業主婦で、もともとがインドア派ですから、私の日常はとても地味です。

家事をして、本を読んだりゲームをしたり、ネット配信動画を見たりしているうちに一日が終わります。

出かけるのは、ジムとスーパーと図書館がほぼすべてです。

この暮らしに、まったく不満はなく、むしろとても幸せだと毎日思っています。

ただ、行動半径が狭いうえに、行き交う人々がほぼ自分より年上です。

ジム会員の年齢は、ほんっとに高く、私が若いといわれるぐらいです。

おのずと、どこか老けこんだ思考に偏ってしまうように感じます。

それが悪いことではないとは思いますが、病気がある身ですから、若々しい生命力みたいなものを感じることって、だいじじゃないかなあ?と、思います。

若々しい生命力から、エネルギーをいただくというか、分けていただくというか。

そう思うようになってから、自転車での移動中やスーパーや図書館などの中で、小さなお子さんを見かけると、とまってしばらく見学させてもらっています。

怪しい初老の女にならないように、あくまで自然を装っています。

やはり、ながめているだけで、元気をもらったような気になります。

そういうつもりで見ているから、そう思うだけかもしれませんが。(笑)

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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