何度か記事内でふれていますが、通っているジムの会員は、シニア中心で、私がまだ若いほうです。
80代の会員ともなれば、体力的に衰えを感じることが多いようで、おのずと話題はその方面になります。
そんな話を聞いていても思いますし、まだ健在の間もなく90歳になる母のことを思っても、自然に老いていけることの幸いを感じます。
私は、どうなるかまだわかりませんが、友人、知人レベルでは、50代、40代でも、亡くなった方がいます。
脳疾患だったり、がんだったり、いろいろですが、世間的に「まだ若いのに」と、まちがいなく言われる年齢でした。
そういう人もいれば、平均寿命を越えて生きていく人もいる。
老いた身で生きることも、もちろんたいへんです。
それでも、最期を迎えたときに「大往生」と言われる人は、やはり幸せだなと思います。
大往生までいけるかどうかわかりませんが、まずは60代を迎えようと思っていました。
それは、たぶん大丈夫そうですから、次は70代が目標になります。
「まだ早かった」と言われない歳は、いったい何歳?
今や80代後半かもしれませんね。
そこまでいけるのか?こればっかりは、誰にもわかりません。
運もありますよね。