駅前を通りかかったとき、献血バスが停まっていて、協力を呼び掛ける声が聞こえました。
残念ながら、抗がん剤を使用中の身ですから、献血に協力できません。
医療のお世話になっているというのに、協力できないことがもどかしく感じます。
若いときに、献血をしておけばよかったなあと、今さらながら悔やまれます。
そういう人は珍しいでしょうか?献血、未経験です。
何回か、街頭で献血カーを見かけたものの、こちらもスタッフさんも昼休みで、タイミングが合わず、ということばかりでした。
献血をすると、血液検査が受けられるからと、定期的に通っている知人がいます。
話を聞いたときは、「へー、そうなんだ」と、思っただけでしたが、今となると「徳を積んでるなー」と思っちゃいます。
そんなふうに思うようになったのは、歳のせいなのか、病気のせいなのか?どっちなんでしょうね。