小林製薬が販売していた紅麹サプリの健康被害が、思った以上に広がっています。
薬とは縁が切れない人生になりましたので、サプリのニュースにも敏感になっています。
延命率を高める効果があるとされている栄養素は、なるべく食生活に取り入れるようにしています。
でも、あれもこれもと、摂取しようと思えば、たいへんな量の食事をとらないといけなくなります。
とても無理なので、できる範囲で、無理なくおいしく食べられるものだけで、と決めています。
たまに、これをサプリで摂ってしまうこともできる、と考えることもあります。
それでも、サプリを多用しないのは、摂取量の上限が素人には判断しにくいからです。
完全にサプリのみで栄養補給をするのなら、計算もできますが、食品からもとりますので、総合的な量を把握するのは難しそうです。
ビタミンCは、余計に摂取した分は体外に排出されるそうなので、過剰摂取を気にする必要はないのかもしれません。
でも、摂りすぎることによるデメリットについて、きちんと理解できているわけでもありません。
消極的な方法ですが、食べられる分量ならば、多少食べ過ぎても体が受けるダメージはたいしたことはないだろう、と考えています。
今後もサプリは、わからない分野なのでほどほどに使っていくことになるだろうなと、思います。
それでも、運悪く健康被害を受けてしまうこともあると、想定しておくことも必要ですね。
サプリを積極的に食事の補助とするのは、大谷さんのようにプロの指導を受けながらじゃないと難しいだろなと感じます。