【通院】ほんの少しのことで喜ばれる

通院時、採血や検査、そして受診それぞれ待ち時間が発生します。

椅子が用意してあるので、座っていればいいし、ゲームしたり本を読んだりしてれば、長時間になっても気になりません。

最近、あちこちの待合エリアで、つきそいの人を見かけるようになってきました。

まだ、一席置きに座るエリアがほとんどですが、つきそってきた人と患者さんは、そばに座りたいものですよね。

そう思うので、私のそばにつきそいアリの患者さんが座ったときは、席を譲るようにしています。

すると、いつもたいへん喜んでいただけます。

ていねいにお礼を言ってくださり、別れ際にもういちどお礼を言っていただくこともあります。

何か労力がかかることをしたわけでもないのに、こんなに感謝していただけると、得をしたような気がします。

情けは人のためならず、と言いますが、このケースでは、即座に自分に返ってきてますね。(笑)

病院は、病人が集う場です。

そこにいる人、それぞれが様々な重荷を背負っているはずです。

もうひとつことわざをひっぱってくると、「袖すり合うも他生の縁」といいますし

お互いに気持ちよく行き合えれば、沈みがちな心が少し晴れそうですね。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

投稿日:
カテゴリー: 通院

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)