赤いダイヤとも言われている小豆を毎日食べるようになりました。
カボチャといっしょに煮た「いとこ煮」がお気に入りです。(【食事】いとこ煮にハマる。)
自分で作っていますので、自画自賛になりますが、おいしくて驚くほどいっぱい食べちゃいます。
本当は、味付けとか煮方ではなく、小豆とカボチャがおいしいから、いくらでも食べられるんですよね。(笑)
今日、スーパーで「そろそろ次の小豆を買っておこう」と、売り場に行ってみて、はた!と迷いました。
前に小豆を買ったときは、小さなお店でしたから、小豆は1種類しか並んでいませんでした。
しかし、今日は大きなお店に行ったため、さまざまな種類の小豆が並んでいて、どれを選べばいいのかわからなくなりました。
どうせすぐ食べちゃうからね、と、前回選んだと同じ、ごく普通の小豆を買ってきましたが、気になったので帰って来てから調べてみました。
小豆は、数千もの品種があるそうですが、大きく分けると、大納言と普通小豆の2つに分けることができるそうです。
大納言のほうが普通小豆に比べると粒が大きく、値段が高く(ここ重要)、糖分も多く、味がしっかりしているんだとか。
また、大納言は煮ているときに皮が破れにくいんだそうですが、私はいつも半殺しまで煮ますので、皮は破れても問題ありません。
栄養価はどちらも変わりがないようです。
そうなると、安く買える普通小豆一択ですね。(笑)
健康効果は追求するときに、お金がかかりすぎないように気を付けています。
長く続けていくときに、とてもだいじなポイントですよね。