【乳がん】抗がん剤治療しながら働く時代

タイトルは、副作用の吐き気をめぐる

主治医H先生のお言葉です。

たしかに、そのようですね。

抗がん剤治療って、入院して

吐き気と戦いながら、帽子かぶって過ごすもの

という、フィクションの世界のイメージが定着していますが

(帽子は、ほぼほぼセカチュウの「助けてくださいーっ!」w)

実際には、通院治療ですし

時間的にも、半日で終わりますので

抗がん剤打ったあと、仕事!という方も

世の中にはたくさんいらっしゃるでしょう。

しかし、たしかに吐き気はおさえられるけれど

あのだるさとか、微熱とか便秘とか

体の痛みとか、鼻毛まつげ問題とか

それらを抱えつつ仕事するのは

本当にたいへんなことだと思います。

がんになって初めてわかったことですが

がん治療は、体力と時間とお金

この3つがないと、継続が難しいですね。

私には、細々と在宅で続けていた仕事があったのですが

抗がん剤治療が始まって5か月がたったころ、

いい加減しんどいわ…と、辞めてしまいました。

抗がん剤の効果が出れば、確実に、

がん細胞は小さく、少なくなっていくけれど

副作用で体力や気力が、じわじわ削られていきますね。

気持ちと体を強くしていないと、治療がうけられない。

たいへんな病気になってしまったと、よく思います。

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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