【通院】乳がん患者と夫

ほぼ月イチの通院日、多くの患者さんと行き合います。

コロナの影響なのでしょう、たいていの人がひとりで来ていますが

先日は、乳腺外科の診察室から、ご夫婦が出てきました。

夫さんが、つきそってきたのでしょうね。

主治医の話を自分も聞きたいとか、患者本人(妻)が不安がってるとか

理由は、いくつか考えられますが、めったに見られない夫婦連れでした。

でも、本来それがあるべき姿なんじゃないかなあと、思いました。

私の夫に来てほしいと、強く思うわけではありませんが

病状や、生活の注意点などを主治医からじかに聞いてもらいたいなとは、思います。

今はまだ、生きるの死ぬのという段階ではありませんから、かまいません。

この先、病状が大きく変化したときや、新しい治療が必要になったときなど

説明をいっしょに聞いてもらえたらなあと、思います。

私が正しく理解できているかどうか、イマイチ自信がありません。

自分のことですから、主治医を信頼していればそれでいいのですが

夫に、あれこれ説明していて、ふと「これでいいのかしら?」と思うことが、たまにあります。

とはいえ、コロナが収束しないと、なかなか余計な人を病院に連れていけません。

コロナ関係なく、夫が来るかどうか、ここがいちばん大きな謎ですが

どうしても、主治医の話を聞いてほしいと言えば、さすがに来てくれるんじゃないかなあと思います。

聞いてもらったところで、何がどう変わるというものではありませんが

自分で説明しなくてすむなら、そのほうがいいと思っています。

あれこれ書きましたが、結局・・・・めんどくさいだけ?

そうかもw

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カテゴリー: 通院

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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