運動は、延命効果が高いので、継続していますが、漫然と行うのではなく、明確な目的意識を持ったほうが、効率よくなるようです。
いろいろな、運動の専門家の動画やサイトを閲覧して、なるほどと思ったのが、いつまでも同じ強度で続けるのではなく、少しずつきつめの運動に移行させていくとよいそうです。
私の場合は、水泳をしていますので、段階的に強度を上げるように工夫しています。
平泳ぎとクロールの比率が2:1だったのを半々にしたのは、だいぶ前のことです。
その後、クロールで泳ぐときの息継ぎの回数を減らすようにしています。
最初は、4回かいて息継ぎをしていたのを、6回、8回と変えていき、今は、25mを泳ぐとき、最初に10回かいて息継ぎ、その後は8回ずつ2回かいて息継ぎ、その後また8回かいてゴールするようにしています。
かなりきつめの運動になっているので、これ以上もう強度はあげられないかもなと、思っていますが、たぶん、そのうち慣れてきて楽に泳げるようになります。
これまでずっとそうだったので、そうなるはずという、脆弱な根拠ですが、体感って案外あてになりますよね。
クロールでずーっと泳ぐことも考えたんですが、それはあまりにきついので、今のところ無理です。
25mプールで往路はクロール、復路は平泳ぎで続けていますが、いずれクロールで延々と泳げるようになるかもしれません。
そんな日が来るのを楽しみに励むつもりです。