当たり前のことなんですが、有名人の訃報が報じられるとき、死因ががんであることが多いせいか、八代亜紀さんが急速進行性間質性肺炎で亡くなったと聞いて、タイトルどおりのことを感じました。
もともとは、膠原病の一種を患って療養生活をしていたようです。
療養生活がどのようなものだったのかはわかりませんが、体力や免疫が落ちることもあったかもしれません。
がんやほかの病気でも、最終的な死因が肺炎になることは多いようです。
体力、免疫が落ちたときに細菌感染にかかりやすくなるので、持病があり、療養中は肺炎にかかることが多いようです。
その結果、日本人の死因第一位が肺炎となっているのでしょうね。
体力と免疫を維持していくことが、延命につながることを痛感しました。
がんは、長くつきあう病気になっていますので、長くつきあえる体を作っていかないといけませんね。
最後になりましたが、八代亜紀さんのご冥福をお祈りいたします。