自治体から、がん検診のお知らせが来ました。
いや、すでにもうがんだからさと、思いつつも開封しましたが、この場合、行きませんよね?
それとも、ほかのがんにかかることもありますから、行くのが普通なんでしょうか?
がん患者は、ほかのがんにかかるリスクが高くなるというデータもあるそうですし、行く人が多いのかなあ?
乳がんになる前に、がん検診は受けていませんでした。
それを、特に反省したり後悔したりしていないのは、検診後すぐにがんが発覚!というような話を見聞きするからです。
とはいえ、検診に行っていたら、骨転移はもっと先のことになっていたかもしれませんから、後悔すべきところなのかもしれませんが。
自分のことですから、「もう、すんだことだしな」ですませてしまいますが、身近な人に検診について聞かれたら。「行けるなら行っておいたほうがよいのでは?」程度は勧めるかもしれません。
でも、その人それぞれの考えがありますから、人にどうこう言われて決めることではありませんね。
それはともかく、がん検診って、がん患者はどうしてるのかしら?
がんにかかってから、何度も検診のお知らせをもらってきたはずなのに、今回急に気になりだしました。
肺がんは、転移が多い臓器なので腫瘍マーカーでチェックしているはずだし、胃がんと子宮がんは、服用中のTS-1が処方されるがんのはずです。
と考えていくと、検診の対象がんの中では、大腸がんが問題かもしれません。
今度、主治医に聞いてみようかな。