きのうの記事で、がんと皮下脂肪の関係についての動画を紹介しました。
今日は、同じ「がん情報チャンネル」から内臓脂肪についての動画を紹介します。
結論から言うと、内臓脂肪が多いと治療後の生存率が低下するそうです。
ただ、胃がん、食道がんについては、逆に生存率が上がるというデータが出ているそうなので、がんによって差があるようです。
内臓脂肪は、免疫力を定価させたり、手術時の合併症の原因になったりするので、生存率を下げているそうです。
私は、がんと告知されたとき、まだ飲酒習慣があったせいで、肝臓に脂肪がついていることを指摘されました。
これはいかん!と、お酢を積極的に摂るようにしました。
ミツカンのHPには、お酢が内臓脂肪減少に役立つことが書かれています。
その成果か、その後の検査で肝臓の脂肪について言及されることがなくなりました。
この件だけでなく、自分でできることがあれば、とりあえず試してみて、治療に役立てていこうと思っています。
ただ、お金がかかりすぎないことと、どう考えても、逆に健康を損なわないだろうと確信できることに限定しています。
無理なく安全、だいじなことですよね。