先日、お弁当を持って病院に行ったことを記事にしました。
添えた画像が、こちらです。
このごはん、もち麦を入れて炊いたものです。
もう1年以上、白米をなるべく避けています。
精製されてしまうことで、食物繊維やビタミンが失われてしまうので、腸活の観点からオートミールや玄米を食べるようにしてきました。
それぞれの過去記事です。
【乳がん】オートミールを米化
【乳がん】りんごサラダを作りました。
普段は何も問題ありませんが、お弁当を作ろうと思ったとき、オートミールだと献立が難しいし、玄米は冷めたらぼそぼそしてしまうかも?と気づきました。
だいぶ前のことなんですが、姉からもち麦のお試しパックのようなものをもらっていました。
もち麦は、食物繊維が豊富で白米と混ぜて炊くと、腸活によいとされています。
もらったときから、「炊いてみよう、炊いてみよう」と思いつつ、ついついあとまわしにしていました。
今回、ちょうどいい機会だ!と、料理法を調べて炊いてみました。
特に難しいことは何もなく、お米に対するお水は、規定量を入れ、もち麦分は、もち麦の2倍量の水を入れて炊飯器で炊くだけでした。
お米ともち麦の割合は、好き好きでよいそうですが、3割程度にしたほうがよいそうです。
おなかがゆるくなってしまうこともあるとか。
それだけ、食物繊維が豊富なんですよね。
炊いて食べてみた感想としては、「ほぼ白米」でした。
少しぷちっとした食感がありますが、白米を食べているのとほとんど変わらず、冷めてもおいしく食べられました。
これなら、雑穀米とか玄米とかをいやがる夫も気づかず食べちゃうかもしれません。
そのうち、こっそりもち麦ご飯を出してみようかな。