最近、料理するとき、なんにでも入れている調味料「液体塩こうじ」です。
「【乳がん】便利そうな調味料」という記事でふれた調味料ですが、使い始めたら、便利すぎて手放せない調味料になりました。

きのうアップした記事の昼食画像ですが、サラダにも納豆にも、そして煮物にもこの液体塩こうじを入れています。
塩味がほしいときに、適当に入れるだけでビシっと味が決まります。
麹ですから、腸内環境にたいへんよろしいだけでなく、ものすごくおいしく、使いやすいという神アイテムです。
煮物は、鶏と厚揚げ、白菜の酒粕煮です。
特に出汁などを入れなくても、酒粕そのものと塩こうじのうまみで十分おいしくできあがります。
液体塩こうじを使うようになってから、麺つゆの出番がガクっと減りました。
使っている麺つゆは、スーパーで買えるものです。
こだわって選んでいる高価な麺つゆというわけではなく、化学調味料もある程度入っているものですから、
減らせるならば減らしていったほうが体の負担は軽いだろうと思います。
とはいえ、麺つゆは使いますよ。(笑)
麺つゆ、すし酢、顆粒出汁は、主婦にとって元祖神アイテムですよね。
そして、なんとなくパンチがたりないかなー、と思ったときはヒハツを振ります。

「【免疫】ヒハツを買ってみた」という記事で紹介した香辛料です。
コショウと似たようなものなので、なんにでも振りいれている、これも手放せない調味料になっています。
免疫力を上げるもの、抗酸化作用が強いものといった観点で食生活を見直しているうちに、使うアイテムもだいぶ変わりました。
何を使って作るにせよ、おいしくできることがいちばん重要です。
体に良いものであっても、おいしくない食事はしたくありません。
そんな食事をいやいや食べていたら、別の病気になりそうです。(笑)