【乳がん】がんになってあきらめたこと

きのう、テレビで子犬をお迎えした家族の様子が放送されていました。

子犬のかわいらしさに、いてもたってもいられないほど興奮してしまいました。

私は、犬が大好きで、結婚前には実家で犬と暮らしていました。

その後、家を出たあとの実家に2代目の子も来てくれて、幸せな時間を過ごすことができました。

犬との暮らしって、とにかく心が豊かになります。

これは、動物と暮らすことが好きな人は、誰しもが感じることだろうと思います。

子育てが終わったら、仕事を引退したら、犬と暮らしたいなと漠然と思っていたんですが、がんになってしまったので、あきらめました。

犬と暮らすことができないほど、具合が悪いわけではありませんが、いつどうなるかがわからないまま犬を迎えるわけにはいかないので、苦渋の決断でした。

調子が悪いからお散歩に連れていってやれないとか、調子の悪そうな様子を見せるとか、犬が不安になる可能性がゼロではありませんから、踏み切れませんでした。

病気になったことそのものを、どうこう思うことは、ほとんどありません。

でも、犬と暮らすことができなかったのは、残念だったなと、心から思います。

どうしようもないことなのですが、かわいい子犬を見ると平常心ではいられませんでした。(笑)

ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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カテゴリー: 乳がん

作成者: ギリギリchop

1964年生まれ 専業主婦です。 同居家族は4歳年上の夫。 多発性骨転移あり、ステージ4の乳がん治療中ですが、あつ森で楽しく遊ぶ毎日です。 あつ森の活動は、YouTube動画にもしています。 〈夢番地〉 メイン島=Bz島(とう) 4235-3076-8158  サブ島=あいのバクダン島(じま) 6602-5444-4994

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